ここ東京には、
思いもしなかったほどの「モノ」たちがあふれていました。

大量に「モノ」が消費され続ける世の中を
目の当たりにして
うんざりした思いを抱えながら
それでもなお
私はなぜ「モノ」を創るのでしょう。

人はいつでも気持ちを創り出せます。
そう、それを適当に扱われると悲しくなります。
大切なのは
その姿や形だけではなく
そこにある「気持ち」です。

私もその気持ちを創り出し、大切にされたいのです。

テーマは
捨てられないもの、
失くしたとしたら泣いて探しに出るもの、
そういう「モノ」を作るということです。

そして、
私たちが作り出した「モノ」を
身に着けることで


形あるものに
気持ちを見出し
大切に想うこと。


世の中の毎日が
そのことに気付く日々であることを
私たちは、祈るように考えているのです。

BIN+ANNA TOKYO
BIN(左) ANNA(右)